i.Bou-GHSのアップデート情報

i.Bou-GHS_ML (多言語版)

実施日 プログラムの
バージョン
データベースの
バージョン
内容
2024/4/12  2.1.6.2   1.4.0.1  2024/3/31と2024/4/5の更新分に一部不具合が有ったので再修正を行った。これにより、安衛法表示通知_2025年以降施行分は正常に表示されるようになった。また安衛則第577条の2第3項_がん原性物質に閾値を設定した。
 2024/4/5 2.1.6.1  1.3.9.5   中国語フレーズの一部修正、第12項に表示する環境データの英語版の生態毒性に使用されている1つの学術用語を編集、CAS 100-42-5のGHS分類の中の発がん性区分を区分1Aから区分1Bに修正、生態毒性データの変更が日本語データに及ぼした悪影響を修正。
2024/3/31  2.1.6.1  1.3.8.8  化審法、安衛法通知表示、安衛法有機則、安衛法強い変異原性、毒物劇物取締法、大気汚染防止法、安衛則第577条の2第2項_濃度基準、安衛則第594条の2第1項_皮膚障害化学物質、安衛法表示通知_2025年以降施行分に関して該当物質の追加、編集、削除及び閾値の設定などを実施した。 
2024/3/15  2.1.5.9   1.3.7.8 CAS 10043-35-3 成分名変更、CAS 110-86-1 JP,US,KR,TH,TW,IN,VNの発がん性を区分2に変更、 韓国語のフレーズ一部修正、日本SDSの第3項の含有率表示と第15項の化学物質管理促進法(PRTR)の含有率の表示が、小数点以下第2桁目で異なるケースがあるので小数点第3桁の処理を統一した。 
2024/3/7   2.1.5.8  1.3.7.4 日本SDSの第15項「労働安全衛生規則第577条の2第2項に基づく濃度基準」の8時間濃度基準値と短時間濃度基準値と天井値の単位表示のうち、mg/m3と表示すべきものがm3と表示されていたので、mg/m3に修正した。 
 2024/1/25 2.1.5.7   1.3.7.4  日本SDSの第15項特化則に関し、データの問題で一部の化学物質が表示されていない状態があったので修正した。
2023/12/21   2.1.5.7  1.3.7.1 成分設定の備考に全角文字が25字しか入力できなかったので、利便性を考え500文字まで入力できるように改善した。システム設定のユーザーの削除ができなかったので、削除可能に変更した。削除は、人員の中のユーザを削除してi.Bouを再起動すれば、ユーザ管理の中の該当ユーザーも自動で削除される。尚、削除はキーボードのDeleteキーで行う。 
2023/11/22   2.1.5.6  1.3.6.7 2023年9月14日に実施したSDS第3項に於ける日本の化管法の表示方法について一部修正を施した。 
 2023/11/15 2.1.5.6   1.3.6.6 安衛法表示・通知物質の増加及び削減を法律データベースに反映させた。新規追加が117物質、削除が10物質。 
2023/11/6   2.1.5.6  1.3.6.2  メキシコのSDSの第15項に表示しているアメリカのTSCAを最新バージョンに変更した。
2023/11/1  2.1.5.5  1.3.6.1  アメリカの法律に関して、TSCA: 新規追加981物質, SNUR 17物質, Active 87物質、IARC: 新規追加7物質, クラス変更2物質, 削除23物質、PROP65: 新規追加6物質, Type of Toxicity更新1物質 の変更を実施した。 
2023/10/29   2.1.5.5 1.3.5.9  台湾法律の更新を行った。 
 2023/10/22  2.1.5.5  1.3.5.8 韓国MOEのGHS分類新追加と更新、及び化評法・化管法の更新、更に雇用労働部告示2023-9号の<別表4>に準じてSDS formatの若干の更新を実施した。 
 2023/10/9  2.1.5.3 1.3.5.6  NITE令和4年度GHS分類の新追加と更新をアップロードした。 
 2023/9/24  2.1.5.3  1.3.4.7 ドイツ、フランス、イギリスのGHS新分類追加と旧分類更新を実施。EUとドイツのOccupational Exposure Limit Valuesの新規追加を実施。 
2023/9/14   2.1.5.3 1.3.4.1  日本SDS第15項の法律名を「労働安全衛生法第五十七条の三 がん原性物質」から「労働安全衛規則第577条の2第3項に基づくがん原性物質」に変更。化審法、安衛法通知・表示、安衛法特化則、大気汚染防止法、化管法の更新。
2023/9/10  2.1.5.2  1.3.3.7  日本SDSの第15項に「労働安全衛生規則第577条の2第2項に基づく濃度基準」及び「労働安全衛生規則第 594 条の2第1項に規定する皮膚等障害化学物質」を付け加えた。 
 2023/8/21  2.1.5.1  1.3.3.2 ① 日本SDSの第15項に「労働安全衛生法第五十七条の三 がん原性物質」を追加した。現時点では対象物質数は221。これにより安衛法・第28条に関わるがん原性指針物質から188物質削除して、従来通りの42物質に変更した
② 安衛法表示・通知物質を255物質追加した。③ 毒劇法関連物質を1物質追加し、1物質削除した。 ④ 大気汚染防止法でVOC関連物質を393物質追加した。
⑤ 化管法関連物質をCAS番号ベースで139物質追加し、17物質削除した。 
2023/6/13   2.1.5.0  1.3.2.5 日本の化審法、毒劇法の対象リストを更新した。 
2023/6/5   2.1.5.0 1.3.2.2   EU(GB,FR,DE)のAuthrisation list, Restriction list, SVHC Candidate listをアップデートした。尚、GBは今のところEUに同調している。
2023/5/19  2.1.5.0   1.3.1.9 NITEの2009年新分類・再分類及び2010年新分類のうちの一部の分類が、i.Bou-GHSに正確に反映されていなかったので修正を行った。分類を修正した成分のCAS番号は、弊社HPの「アップデートとCAS番号」を参照してください。 
 2023/5/16 2.1.5.0  1.3.1.0  US ACGIHの暴露職場限界値と生物学的限界値を更新した。 
 2023/5/7  2.1.5.0 1.3.0.7  SDS管理画面の「フレーズ自動選択」機能で、製品の有害性分類に、特定標的臓器/全身毒性(単回暴露)区分3気道刺激性と麻酔作用の両方が有った場合、それに対応するフレーズが選択されていなかったので、選択されるように修正した。 
 2023/4/26 2.1.5.0  1.3.0.4   1)製品定義、製品配合比、製品GHS分類、製品SDS管理、製品生産指示の画面で、従来は製品名を検索する時は前方検索方式であったが、これを部分検索方式に変更した。従い、例えば製品名の後ろ側のフレーズで検索しても、そのフレーズを含む製品名が全てヒットするようになった。
2)ラベルのcsvファイルの保存先やデータベースの保存先のフォルダを、一旦選択したら次回以降はそのフォルダに固定するように変更した。もし固定した保存先を変更したいときは、再度別の保存先を選択すればそれに固定される。
3)データベースの保存先をデスクトップにしたためにエラーが出て困惑しているユーザーが多いので、保存の際のフォルダ参照画面に「エラーを避けるため、保存先はC以外のドライブ、若しくはCドライブ直下に作成してください。」という注意文言をいれた。
4)日本語SDSの第15項の法律は、安全データシート画面では「毒物及び劇物取締法」と「消防法」しか編集できないが、従来は他の法律もあたかも編集ができて保存ができるかのような操作ができた(実際は編集できず保存もできないが)。それに対して多くの苦情を受けたので、先の2つの法律以外は、画面上で編集できないように変更した。
2023/4/18  2.1.4.9   1.2.9.8  日本のSDSの第3項、8項、15項の項目タイトルの上に1行スペースを入れた。第15項の安衛法通知物質の法律名が「労働安全衛生法第第五十七条の二 通知物質」となっていて、「第」が二つかぶっていたので、一つを削除した。 
2023/4/3   2.1.4.8  1.2.9.8 2023/4/1のアップデートで第3項の表示に不備があったので、修正した。 
 2023/4/1 2.1.4.8   1.2.9.5 従来のSDSでは現化学管理促進法と新化学管理促進法の2件を表示していた。しかし、新化学物質管理促進法(PRTR法)が令和5年4月1日で施行されたので、新化管法を化管法として記載し現化管法を削除した。同時に、化管法に新たに105物質を追加し、6物質を削除した。化審法に1物質追加、水質汚濁防止法に113物質を追加した。 
 2023/3/28  2.1.4.7 1.2.9.4  NITEの分類の2010年度、2011年度の再分類の一部が、i.Bou-GHSのデータに反映されていなかった事が判明したので、75物質の分類を、NITEの最新分類に書き換えた。対象物質については、本HPの「アップデートとCAS番号」からエクセルファイルをダウンロードしてください。 
 2023/3/21  2.1.4.7  1.2.8.3  CAS No.111-42-2のGHS分類に2011年の再分類結果が反映されていなかったので修正を行った。
2023/3/10   2.1.4.7  1.2.8.1 英国、フランス、ドイツのGHS分類更新の残り半分のアップデートを実施した。 
 2023/3/5 2.1.4.7   1.2.7.9  英国、フランス、ドイツのGHS分類の追加修正があるが、データ量が多いので更新時にタイムアウトになるのを避けるため、今週は半分だけ実施した。残りは来週の日曜日3/12に実施する。
 2023/3/1 2.1.4.7   1.2.7.5  2月25日に実施した国連輸送名の追加や更新に伴い、英語名の追加や編集を行った。
2023/2/25   2.1.4.7 1.2.7.4   韓国の産業安全保健法の管理対象有害物質の追加、日本の化管法対象物質に1物質追加、安衛法通知・表示物質に2物質追加、安衛法がん原性対象物質を42物質から230物質に増加、及び従来の日本産業衛生学会のがん原性分類番号をGHS分類番号に変更。安衛法強い変異原性に1物質追加。容器イエローデータベースを最新版に更新し、関連する指針番号や国連番号の追加、削除、および国連輸送名の修正。
 2023/2/15  2.1.4.6 1.2.7.2 日本SDSの第8項の管理濃度に関連する成分の出力が、2月1日の修正で影響を受けバグが出たので修正した。 
2023/2/8   2.1.4.6  1.2.6.9  2月1日の修正でバグがあったので、再修正を実施した。
 2023/2/1 2.1.4.5   1.2.6.7  製品定義の配合比に表示される成分を、入力順、含有率の降順、含有率の昇順から選択できるように機能を追加した(詳細は弊社HPの会員ページからユーザーマニュアルV19をダウンロードし、P92をご参照ください)。韓国SDSの第15項で、非該当の場合に出力される韓国語を사용할 수 없음から비 해당に変更し全体の表現を統一化した。日本の化審法と毒劇法の対象物質を追加及び削除した。
 2023/1/6  2.1.4.4 1.2.6.3  製品定義の配合比に掲載される成分を含有率が高いものから降順に並べるように変更した。 
 2022/12/28 2.1.4.4   1.2.6.2 中国の成分分類でCAS 7722-64-7にバグがあったので修正した。 
 2022/12/25  2.1.4.4 1.2.6.1   台湾のSDSの第2項に、オゾン層の有害性の分類が表示されていなかったので、修正した。
2022/12/23   2.1.4.4  1.2.6.0  急性毒性の分類根拠の表示に、成分の該当部分の分類が「分類できない」、「分類対象外」、「未登録」の時に、LD50やLC50の表示を0ppm等と表示していた。しかしこの表示は不適切であり、又これに該当する成分のCAS番号や含有率も、製品の急性毒性の分類根拠には不要である。従い、これらを表示しないように修正した。
同時に、LD50やLC50の値の表示を、小数点以下3桁まで表示するように修正した。
2物質に関する英国とフランスのGHS分類が、CLP基準ではなくNITE基準になっていたので、CLP基準に修正した。尚、物質の詳細は、弊社HPの「アップデートとCAS番号」のページを参照されたい。
 2022/12/14 2.1.4.4  1.2.3.1   日本の管理濃度のうち、マンガンとその化合物の範疇にある222物質の管理濃度を、0.2mg/m3から0.05mg/m3に変更した。製品定義の国連番号と国連輸送名が、一旦保存をした後に基本情報の画面を保存すると、表示されなくなるというバグがあったので修正した。
2022/12/2   2.1.4.3  1.2.3.0 成分のCAS 74-90-8の中国名、74-90-8aの日英中国語名、7664-39-3の英語名、7664-39-3_gasの分類 を変更。7664-39-3aを削除。 
2022/11/22  2.1.4.3  1.2.2.8  中国法律の易制毒化学品目録、易制爆化学品目録、危険化学品目録、高毒物品目録の対象化学物質の追加、更新、削除を実施した。
 2022/11/16 2.1.4.2   1.2.2.6 韓国の化評法と化管法の更新、及びGHS分類の新規追加と更新を行った。 
2022/11/10  2.1.4.2   1.2.2.2 i.Bou-GHSの権限設定で、製品定義と製品GHS分類と製品SDS管理に「削除」不可の設定を追加した。同時に権限設定で製品定義の「編集」が選択されていないのに編集できるバグ、及び会社情報の「保存」が選択されていないのに保存できるバグを修正した。台湾の職業安全衛生法の下位法律である、優先管理化学品之指定及運作管理弁法の、対象物質の大幅な入れ替えが有ったので、それに対応して対象物質の入れ替えを実施した。 
 2022/10/30  2.1.4.0 1.2.1.9  2022/10/4に非加成性物質による皮膚腐食・刺激や眼損傷・刺激の場合の区分判定を修正した際、データのブーレン値に関しTrue,Falseの処理のみで、Nullの処理をしていなかったので、加成性成分しかないのに皮膚腐食・刺激や眼損傷・刺激の場合の区分判定が正常にできないケースを発見した。従い、非加成性物質による皮膚腐食・刺激や眼損傷・刺激の場合の区分判定にNull条件を加えることにより、区分判定に異常が発生していたケースがなくなり、すべて正常に戻った。 
2022/10/27  2.1.4.0  1.2.1.3 アメリカとイギリスのSDSの第2項及び第11項に表示されるReproductive Toxicityの最後尾にvがついていたので削除した。 
 2022/10/25  2.1.4.0  1.2.1.2 10月11日付でNITEが更新に伴い、安衛法表示・通知物質で即適用分7件の追加、特化則物質1件追加、及び毒劇法物質15件の追加を実施した。アメリカと英国のSDS第14項のマーポルや海洋汚染物質に該当する場合の英語のスペル誤記が有ったので訂正した。 
 2022/10/18  2.1.3.9 1.2.1.1  日本法律の中で令和5年4月1日施行の新化管法のCAS番号単位の対象物質を25件追加。同法律に関する金属換算係数579件を修正及び1件追加。令和6年4月1日施行分の対象物質をCAS番号単位で48件削除。日本の消防法の第2類引火性固体の注意文言を「火気注意」から「火気厳禁」に変更、第5類の注意文言を「火気接触厳禁、火気厳禁」から「火気厳禁、衝撃注意」に変更。 
 2022/10/11 2.1.3.9   1.2.0.8 GB, DE, FRのGHS分類をATP17に従って更新した。またOccupational Limit ValueとBiological Limit Valueを追加した。 
 2022/10/7  2.1.3.9  1.2.0.5 アメリカとインドネシアのSDSに関し、安全データシート画面で作成して、そのまま第3項の含有率を編集すると、テキストフォーマット不一致のバグが発生していたので修正した。 
2022/10/4  2.1.3.9  1.2.0.2  非加成性物質による皮膚腐食・刺激や眼損傷・刺激の場合の区分判定に問題があったので修正した。 
2022/9/17   2.1.3.9  1.1.9.5 TW, TH, MX, USのSDS 第2項の有害性追加情報にデータが出力されていなかったので修正した。CAS No.1306-38-3の急性毒性吸入(粉塵/ミスト)区分5のATE値5.05は不適故削除した。 
2022/9/7   2.1.3.8  1.1.9.1 8月31日にアップデートした分類データの中の、一部の特定標的臓器全身毒性データに、不具合があったので修正した。 
2022/9/2  2.1.3.8   1.1.8.6 MXのSDS第15項に化学物質安全評価を表示できるように修正した。MXとUSの成分設定で、環境有害性の分類を追加・編集できるように修正した。INとKRのSDSに若干の不具合が有ったのでformatを修正した。日本のSDSの第16項の参考文献の欄に表示されるJIS番号の中にZが抜けているものが有ったので修正した。 
 2022/8/31  2.1.3.6 1.1.8.6  NITE令和3年度GHS分類第2弾に従い、JP,CN,KR,TW,TH,ID,VN,US,MXの成分分類を追加、編集した。日本のSDS第15項への消防法の記載方法に関し、危険物第4類第1、2,3石油類の時の水溶性か非水溶性かを、危険等級より前に表示するように変更した。 
2022/8/18  2.1.3.5   1.1.6.7 NITE-CHRIPが5月31日付で更新されたのに伴い、日本の現行化管法の対象物質を237物質追加、大気汚染防止法はタリウム化合物など82物質を追加し、20 23年適用の新化管法対象物として第一種:34件、第二種:2件の計36件を追加した。同時に2024年4月1日実施の安衛法表示通知物質を1物質追加した。国連番号 3092の日本語名が一部文字化けしていたので、1-メトキシ-2-プロパノールと正しく表示できるように修正した。日本SDS 第3項 「濃度限界未満だがSDS作成濃度以上の成分」のデータ表示の際、改行に問題あり修正した。日本SDS 第15項 「化審法」のデータ表示の際、改行に問題あり修正した。 
2022/8/11  2.1.3.4  1.1.6.3 
  • EUのSDSとラベルに出力されるEUHコードのうち、EUH208とEUH210のSDS第2項と第16項に於ける出力状態に、一部出力条件を満たさない不完全な部分があったので、修正を施した。
  • JP, CN, TW, TH, IN, US, MXのSDSに於いて、混合物を構成する全ての成分の眼刺激性が区分2Bであった場合、その混合物の眼刺激性の分類を区分2Aとはせず、区分2B(AHC2103)とするように修正を施した。
  • USのSDSに於いて、第3項の成分表示に関し、製品が単一化学物質の場合(即ち構成成分が一つの場合)は、その成分に健康有害性が有るか否かの判定をせず、その成分を第3項に表示するように変更した。 
 2022/7/25 2.1.3.3  1.1.5.5  データの一部修正、第14項の国連関係項目がブランクの時に「非該当」と自動入力するように修正、それに伴いラベルCSVにも「非該当」が出るように修正。 
 2022/7/8  2.1.3.2  1.1.5.2 製品GHS分類の対象国日本で一部の顧客のi.Bouに、皮膚腐食性/刺激性、眼損傷性/刺激性、呼吸器感作性、皮膚感作性、生殖細胞変異原性、発がん性、生殖毒性、生殖毒性授乳に昔の「区分外」に相当する「区分に該当しない」が脱落していたので、アップデートで修正した。 
 2022/7/4 2.1.3.2   1.1.5.1 令和元年度NITE再分類の中の物理化学危険性の一部に関して、一部の物質の分類データに異常が有ったので、修正を行った。詳細については、本HPの「アップデートとCAS番号」を参照してください。 
 2022/6/25 2.1.3.2   1.1.4.6  日本、台湾、中国以外の対象国のSDSを出力した場合、第7項の399行から404行が非表示に設定されていたので、これを再表示設定に戻した。
 2022/6/24 2.1.3.1   1.1.4.5  台湾SDS第15項のバグを修正。
 2022/6/24  2.1.3.1 1.1.4.4   GB,DE,FRのSDS formatを微修正。GB,DE,FRの分類でATP15に関する分類の一部を修正。
2022/6/22  2.1.3.0  1.1.4.1  アメリカの法律に関して、TSCA385物質追加、NTP69物質追加/53物質削除、IARC発がん性 4物質追加/1物質削除、PROP 65 3物質追加。GB,DE,FRの第8項BLVの単位の文字化けを修正。 
2022/6/15  2.1.2.9   1.1.3.5 安衛法表示・通知物質に関し、令和6年4月1日以降に施行される物質を、日本SDSの第15項に別枠で表示するように更新した。 
2022/6/1  2.1.2.8   1.1.2.8 5/24の注意書き修正機能に別のバグが有ったので、修正した。台湾SDSに使用する繁体字中国語フレーズに、原文の英語表現に沿わない不適当な表現が多数あったので、原文の英語表現に忠実に従い、且つネイティブな中国語表現に修正した。ついでに簡体字中国語や日本語の表現も一部修正した。 
2022/5/24  2.1.2.7   1.1.2.7 GHS情報のGHS注意書きで、注意書きを編集した場合、英文翻訳SDSに表示されないバグがあったので修正した。この編集の操作方法が若干紛らわしいので、その方法を注意書きの編集方法に説明したのでご参照ください。日本SDSと中国SDSの英語翻訳版の危険有害性情報のフレーズの最後が、句点で終わっていたのでピリオドに修正した。 
 2022/5/19 2.1.2.5   1.1.2.7 韓国の法律、化管法と化評法、の対象物質の更新、及びMOEのGHS分類の追加を行った。 
2022/5/13   2.1.2.5 1.1.2.4  台湾SDSをエクセル出力した時に、第7項の「火災防止のための措置」が非表示になっていたので表示させた。更に、火災防止のための措置のサブタイトル「混合禁止物質」「隔離すべき物質」に入っているデータが、SDSをエクセル出力した時に表示されないバグが有ったので修正した。 
2022/5/11  2.1.2.4  1.1.2.4  新化管法対象物質201件の追加、1件の削除、金属換算係数を約8000件追加。化審法優先評価物質を79物質追加、19物質削除。安衛法表示・通知物質を1238物質追加、2物質削除。安衛法(強い変異原性物質)を18物質追加。毒劇法18物質追加を実施した。 
2022/5/7  2.1.2.4  1.1.1.9  英国、ドイツ、フランスの成分のGHS分類の追加、職場限界値に関し、日本、アメリカ、ドイツ、フランスのデータの追加、生物学的限界値に関し、日本、アメリカ、ドイツのデータの追加を行った。 
2022/4/28  2.1.2.4  1.1.1.6  成分設定で、CAS 64-19-7 酢酸の特定標的臓器単回暴露区分1の横のクリック欄がブランクになっていたので、クリックをactiveに修正した。この修正はJP,US,MX,TH,TW,IN,VNに対して実施した。 
 2022/4/27 2.1.2.4  1.1.1.5  ANNEX XIV_authorisation list/ ANNEX XVII_list of restrictions/ SVHC CandidateListを更新し、GB,FR,DEに反映した。NITE令和3年度GHS新規分類、再分類を、JP,TH, VN, IN, TW, KR, CN, US,MXに反映した。ベトナムのLaw on Chemicalを更新した。 
  2022/4/27  2.1.2.4 1.1.0.2  日本SDSをエクセルで出力した時、英語翻訳版の第2項に注意書きP201が表示されないバグを修正した。 
 2022/4/25 2.1.2.4   1.1.0.1 日本のSDSの第8項で、CAS 91-20-3の管理濃度10ppmが表示されないバグが有ったので、修正した。SDSの第12項の生態毒性、残留性・分解性で、データが2行に表示される際、真ん中あたりのデータが表示されていないバグが有ったので修正した。同じ製品のSDSを再作成した時に、第12項の「追加環境毒性情報」と第14項の「環境に対する有害性」の項目のデータがコピーされないバグが有ったので、修正した。対象国韓国の成分のGHS分類で、CAS No.148-24-3の眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性の分類が区分外になっていたので、区分2Bに修正した。 
2022/4/18  2.1.2.3   1.0.9.9 SDSをエクセルで出力した際の、第12項のデータ表示を、更に整えるべく修正を施した。 
 2022/4/13  2.1.2.2 1.0.9.9  日本のSDSの第1項の作成日付の表示にもバグが有ったので、修正した。 
 2022/4/12  2.1.2.1 1.0.9.9  日本のSDSの1ページ目の最上段及びその下の作成日と改定日の表示にバグが有ったので修正した。 
2022/4/10   2.1.2.0 1.0.9.9   1) SDS作成画面の第9項の各項目で、最大で半角文字で200字(全角で100文字)が入力できるように修正した。これに伴いエクセルのSDS formatも調整した。
但し、溶解性については、システムの構造上の制約で、画面で手入力ができない。
2) タイのSDSのフォーマットで使用しているタイ語の一部を、より自然なタイ語に変更した。
3) 日本語のSDSをエクセルに出力する時に、英語の翻訳が同時に出力されるように修正した。但し第12項と第15項に出力されたデータは、システム上の制限の為、日本語のままになっている。
4) CAS No. 25068-38-6 4,4'-イソプロピリデンジフェノールと1-クロロ-2,3-エポキシプロパンの重縮合物の生態毒性データの中のDaphnia magna EC50(mg/L) を1.7(48-h)に変更した。
5) SDS作成画面の第9項に融化点と表示されているのを、融点に変更し、融点と凝固点の入力欄を入れ替えた。
6) 令和5年4月1日施行の新化学物質管理促進法(PRTR)を、日本のSDSの第15項に追加した。
2022/3/9   2.1.1.9 1.0.8.4   SDSフォーマットの第12項の表示欄のセル形式が「標準」であったため、SDSをエクセル出力した際に、先頭に=が来てその後に数字が続く場合、エクセルが数式と判断してしまい、エクセル出力にエラーが出る現象が発生した。そこで、アップデートによって、とりあえず日本のSDSフォーマットのみ、表示欄のセル形式を「テキスト」に変更した。残りの対象国のSDSの修正については、次のアップデートで対応する。
2022/2/28   2.1.1.8 1.0.8.4  2016年3月25日に実施した平成26年度NITE再分類のアップデートで、特定標的臓器毒性データの一部が以前の分類を残したまま、平成26年度の再分類を追加していた。そこでそれらのデータを修正した。 
2022/2/19   2.1.1.8 1.0.7.7   日本のSDSに関し、次の2点にバグが有ったので、修正した。第3項でPRTR対象の成分の濃度が、5%範囲表示されるバグがあったので、整数又は有限小数で表示されるように修正した。第8項の最大許容濃度の数値が、ppmとmg/m3が反対に表示されていたので修正した。
2022/2/11  2.1.1.8  1.0.7.1  日本の毒劇法は法律には明記されていないが、地方自治体の衛生課の運用で解釈が拡大されているケースがある。2021/3/9に改正した毒物と劇物に該当する場合は、ラベルの絵表示は医薬用外毒物だが、両方の成分の名前と濃度を表示する。2021/7/11に改正では、副生物や残渣などの場合、それが毒劇対象物質であっても、毒劇法の対象外になるケースがあるため、製品の毒劇判定を、SDS管理画面で手動で変更できる選択機能を付加した。然し、SDS画面の表示は、「毒物又は劇物に該当する」「毒物にも劇物にも該当しない」の二種類であった。このため、毒物か劇物かがSDS上で明確でないという批判が出ていた。このため、今回「毒物及び劇物である」「毒物である」「劇物である」「毒物でも劇物でもない」の4種類の意味するフレーズに変更した。 
 2022/1/29 2.1.1.7  1.0.6.8  中国SDSの第2項、緊急状況概述の中で、毒劇又は有毒化学品を吸入などで人体に入ると、シリアスな危害を起こす概述の出力が、不足していたので付け加えた。
2022/1/25  2.1.1.7  1.0.6.4  日本のSDSの第8項に、管理濃度を付け加えた。日本のSDS第12項の生体蓄積性データのエクセルへの表示に不自然な改行があったので、これをを改善した。CAS 26471-62-5の残留性・分解性のデータの日本語文章を改善した。日本語SDSの第15項の安衛法_表示・通知でCAS 13446-34-9の成分名の中に?が入っていたので中黒丸に修正した。 
2022/1/18   2.1.1.5  1.0.5.4 EU三ヵ国(GB,DE,FR)の第3項のエクセル表示にあったバグを修正した。 
 2022/1/17 2.1.1.5   1.0.5.2 日本の法律(化審法、化管法、安衛法通知・表示、水質汚染防止法)の更新を実施した。 
 2022/1/12 2.1.1.5  1.0.5.0  フレーズ自動選択機能を追加した。 詳細は、弊社ホームページの会員ページから、ユーザーマニュアルV17をダウンロードし、P90の新追加機能⑥を参照してください。 本件のニュースはここをクリック
2021/12/17  2.1.1.4   1.0.4.4 中国のラベルCSVを出力する際に、有害性に貢献する成分として、特定標的臓器/全身毒性(単回暴露)の区分3,生殖毒性追加区分、オゾン層への有害性 に関する成分が外れていたので、これを付け加えた。 
2021/12/6  2.1.1.4   1.0.4.1 韓国MOEのGHS分類の追加、及び化評法と化管法の更新を行った。 
2021/11/24   2.1.1.4  1.0.2.9 アメリカのTSCA InventoryとIARCの発がん性物質の更新を行った。 
2021/11/21   2.1.1.4  1.0.2.6 2021年11月10日の特定標的臓器単回の区分3のデータ修正に於いて、ユーザーが成分設定の気道刺激性欄又は麻酔作用欄の左側にクリックをして、「分類できない」や「区分に該当しない」を選択していた場合、それらの分類が「区分3」に変わってしまっていた。その為、今回はこれを修正する為の更新を行った。i.Bou-GHSにディフォルトで搭載している成分については、すべて今回の更新で修正された。しかし、ユーザーが独自で追加した成分については修正が及ばない。このため、誠に恐縮ですがユーザー自身で分類をご確認ください。もし独自で追加した成分がどれかを知りたい場合は、弊社にご連絡いただければ、ユーザーのPCにアクセスして遠隔操作で独自で追加した成分を検索することも可能です。 
2021/11/17  2.1.1.4   1.0.2.3 NITE令和2年度のGHS新分類と再分類に従い、日本、タイ、ベトナム、インドネシア、アメリカ、メキシコ、中国、台湾、韓国の成分分類を追加・編集した。 
2021/11/11  2.1.1.4  0.9.8.3  製品の眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性が区分2Aになる条件は、加成性で計算する場合 1%≦[∑C(眼区分1)+∑C(皮膚区分1A+1B+1C)] < 3% である。JISZ 7252-2019では、一つの成分が眼区分1と皮膚区分1を持っている場合、2度計算しないというGHS V6のルールが適用された。然しこの条件に対する計算にバグが有ったので、修正した。 
2021/11/10   2.1.1.4  0.9.8.0 2021/2/8に更新したNITEの令和元年度分の再分類の中で、特定標的臓器単回の区分3のデータが正常にデータベースにインポートされていなかった事が判明したので、この区分3(すなわち気道刺激性及び麻酔作用)のみを再度更新した。更新した成分のCAS番号は、ホームページの「アップデートとCAS番号」を参照。 
2021/11/4  2.1.1.4   0.9.7.9 CLPのGHS分類を14th ATPまで追加した。 暴露限界値としてドイツのTRGS900とTRGS901を2021年4月分まで、アメリカのACGIHを2021年3月分まで追加した。 生物学的限界値としてドイツのTRGS903を2021年5月分まで、アメリカのACGIH を2021年3月分まで追加した。 
2021/10/14   2.1.1.4  0.9.7.0 新サーバーへの接続ミスがあったのでプログラムを改修した。成分の日本「法律関係」に関するデータベースのコーディングの修正を実施した。 
2021/10/4   2.1.1.3 0.9.6.9  安全データシート画面のボタンの一つに不具合があったので修正を行った。 
2021/10/1  2.1.1.2  0.9.6.9  10月1日のアップデートサーバー完全移行の通知のために出していたポップアップを削除した。尚、プログラムのバージョンが2.1.1.2になっていないと、新サーバでのアップデートが順調にできなくなるので、ユーザ各位はプログラムのバージョンを確かめてください。 
2021/9/23  2.1.1.1  0.9.6.9  成分データベースに登録されてない成分を新規に追加した時、その成分が化管法、安衛法の表示・通知物質、化審法、毒劇法のどれかに関係しており且つ法律データベースには登録されている場合、SDS第3項と第15項に表示されないバグがあったので、これを修正した。これにより、新規追加の成分の基本情報を保存し、成分分類情報で対象国に日本を選択し、入力画面を開くと、日本法律関係のページに関係する法律のデータが表示されている。それを確認して保存ボタンを押せば、SDSの関連項に法律情報が表示される。 
2021/9/17   2.1.1.0 0.9.6.6   製品SDS管理>安全データシート>第7項の「隔離すべき物質」と「混載禁止物質」にアルカリが重複して表示されていたので一つに統一した。
 2021/9/12  2.1.1.0  0.9.6.5 10月1日からのアップデートサーバー完全移行に備え、新サーバーのIPアドレスをプログラム更新で実施した。従いPCをこのバージョンにアップデートすると、新しいアップデートサーバーにアクセスできるようになる。 
 2021/9/7  2.1.0.9 0.9.6.5  10月1日からのアップデートサーバの移行に備え、ユーザー様に通知するためi.Bou-GHSを開くとポップアップが出るようにアップデートで対応した。新しいアップデートサーバーのOSはWindows Server 2016。9月10日にアップデート方式で新サーバーのIPアドレスを各端末に配布する。従い9月10日以降アップデートを終えた端末から順次新サーバに接続するようになる。このため、9月11日以降、社内のネットワークポートを制限している会社は、新サーバのIPアドレスへの付け替え作業が必要になる。 詳細はここをクリック
 2021/9/3  2.1.0.8 0.9.6.5  SDS第12項にユーザーが手動修正や入力ができるようにした。i.Bou-GHSに日本語でログインし、GHS分類ーGHSラベル生成ーSDS作成ー印刷と順に実行し、製品SDS管理の画面を閉じた後、再度製品SDS管理画面を開くと、GHS分類とSDS管理の中の一部の画面のデータが中国語に変わってしまうバグがあったので、それを修正した。 
 2021/8/24 2.1.0.7  0.9.6.3  化審法 第一種特定化学物質として17物質の追加。安衛法の通知表示物質として10物質を追加。 
2021/8/20   2.1.0.7  0.9.6.1 タイの法律にThe First Thailand Existing Chemicals Inventory B.E.2563を追加。同時にHazardous Substances Actのリスト5.1規制物質を削除。 
2021/8/19  2.1.0.6  0.9.5.9  SDS管理画面の検索機能にバグがあったので修正した。中国のSDSの第9項の、データなし、の出力の際に、前後に括弧がついて出力されていたので括弧を取り除いた。 
2021/8/5   2.1.0.5  0.9.5.9 中国SDSの危険有害性情報と注意書きに使用している中国語の文章の一部が、GB30000に表示されている表現と若干異なっているものがあったので修正した。
2021/7/16  2.1.0.4  0.9.5.3  第12項の英語の環境データを一部修正した。 韓国のMOEのGHS分類に3物質を追加した。韓国の化評法化管法の有毒物質に3物質を追加した。 
 2021/7/11  2.1.0.4 0.9.5.0  日本のSDSの第15項に大気汚染防止法を追加した。化審法優先評価物質の追加、安衛法通知・表示物質の追加、毒劇法対象物質の追加と削除を実施した。毒劇法では、化学反応で生成された副生物や残渣などの場合、それが毒劇対象物質であっても、毒劇法の対象外になるケースがある。このため、製品の毒劇判定を、SDS管理画面で手動で変更できる機能を付け加えた。第12項の環境データの中に記載されている累乗表記に不適切な部分があったので、まとめて修正した。 
2021/6/30   2.1.0.4 0.9.4.0   英語名でしか登録されていない2281個の成分名に日本語名、中国語名を付け加えた。
 2021/6/26   2.1.0.4   0.9.3.9 USAの法律 TSCA Inventory、IARC、Proposition65の更新を実施した。
2021/6/22  2.1.0.4   0.9.3.4 韓国の改正産業安全保健法の関連法規が本年1月16日に改訂されたのに伴い、化学物質の分類表示やSDSに関する基準の一部改正があった。これに従い、ラベル要素、危険有害性などの変更を行い、且つSDS第3項の変更を付け加えた。またUSAやタイのSDS生成時のエクセルフォーマットのバグを修正した。 
2021/5/19 2.1.0.3 0.9.2.5 SDSの第12項の「生体蓄積性」と 「オゾン層への有害性 」の表示が、一行とばしになっていたため、該当物質が多いとエクセルのセル高が上限になり、表示しきれなくなるため、より多く表示できるように改善を施した。
2021/5/18 2.1.0.2 0.9.2.5 日本以外の対象国のSDSの第12項の表示方法を、日本の第12項と同様に変更した。これで、12か国全部のSDSがGHS及び各国の規格に準拠するようになった。
2021/4/17 2.1.0.1 0.9.2.3 韓国のMOEの新規GHS分類として25物質を追加した。化評法と化管法の有毒物質に31物質を追加し、重点管理物質に5物質を追加した。
2021/4/8 2.1.0.1 0.9.1.4 日本のSDS第12項の「オゾン層への有害性」の欄に表示できるデータ量に制限があったため、この制限を外した。
2021/4/6 2.1.0.0 0.9.1.3 2130新規物質のGHS分類をイギリス、ドイツ、フランスに追加した。 新規の職業暴露基準データとしてドイツ2209物質、日本40物質、インドネシア2579物質、ベトナム2654物質を追加した。生物的暴露基準としてドイツ357物質を追加した。
2021/3/27 2.0.9.9 0.9.0.2 SDS管理画面の第12項のフレーズ選択欄の表示を改善した。
2021/3/25 2.0.9.8 0.9.0.2 日本の化審法及び安衛法関連の物質追加、台湾の毒性及關注化學物質管理法関連の物質追加の更新を行った。
2021/3/24 2.0.9.8 0.9.0.1 製品定義の配合比の場所で、成分を日本名や中国語名で検索した場合に、要件通りの検索ができないバグを修正した。
2021/3/11 2.0.9.7 0.9.0.1 日本の毒劇法の判断アルゴリズムに一部バグがあったので修正した。
2021/3/9 2.0.9.7 0.9.0.0 日本の毒劇法に於いて、混合物の異なる成分が、一つは毒物基準に合致しており、もう一つは劇物基準に合致している場合のラベル表示に関し厚生省に確認した結果;
①ラベルは毒物のラベルでよい。 ②成分と濃度は毒物と劇物に該当するものを表示する。これに従いi.Bou-GHSのCSV出力とSDSの第3項の表示を修正した。同時にCSV出力時に濃度の数値が小数点以下6桁で出力されていたのを、小数点以下2桁に修正した。
2021/3/4 2.0.9.6 0.8.9.9 台湾のフレーズで繁体字に簡体字が混ざっているものがあったので修正した。
2021/3/1 2.0.9.6 0.8.9.8 中国のGHS分類をNRCCのデータに従い最新版に更新した。
2021/2/24 2.0.9.6 0.8.9.0 日本の毒劇物取締法第12条2項の三、四に関する修正を行った。
2021/2/19 2.0.9.5 0.8.8.6 NITE-CHRIPの2020年10月6日、12月14日の2回の更新に伴い、化管法対象物質新規追加5776件(特定第1種 1064件、第1種 4712件)及び変更6件、安衛法通知・表示追加3件を、アップデートでデータベースを更新した。
2021/2/8 2.0.9.5 0.8.8.4 NITEの令和元年度分の再分類と新規分類を使って関連対象国の成分のGHS分類を更新した。
2021/2/1 2.0.9.5 0.8.4.3 日本のSDS第11項で、データ量が多いときに、最後のほうのデータが、表示されないことがあったので、これを改善した。
2021/1/18 2.0.9.4 0.8.4.3 日本からの輸出の際に、日本の税関から「読めない言語のSDSの翻訳を日本語か英語で出すように」との要求があるため、i.Bou-GHSで出力されるSDSの中で、インドネシア、ベトナム、タイ、韓国、中国、台湾のSDSに関し、現地語と英語のSDSを出力できるように改良を施した。
2020/12/30 2.0.9.2 0.8.1.2 ベトナムのChemical Lawに記載の物質リストの中、付属書1は4物質を削除、付属書2は931物質を新規追加 425物質を削除、付属書4は109物質を新規追加 16物質を削除、付属書5は692物質を新規追加、69物質を削除した。 韓国の化管法と化評法の8物質を有毒物質に追加、8物質のMOEのGHS分類を追加。
2020/12/5 2.0.9.2 0.8.0.5 一部の化管法第1種の物質が、含有率表示が5%の範囲表示になっているケースがあったので、単一の整数又は小数が出るように変更した。
2020/12/1 2.0.9.2 0.8.0.4 SDS14項の海洋汚染物質とばら積み輸送される液体物質の「該当」、「非該当」を「製品SDS管理」画面で変更できるようにした。ただし、この変更内容は変更の為に選択したSDSにのみ有効です。もし、対象製品に対するSDSをGHS分類から開始して新しく作成すると、新しいバージョンのSDSの第14項のこの項目には、製品定義の国連関係で設定した内容が適用されます。
2020/11/5 2.0.9.1
0.8.0.3 SDS第15項に、タイの法律 有害物質法2560にList4.1を追加。労働安全衛生環境法の有害性化学品のリストを追加。
2020/10/31 2.0.9.0 0.7.9.7 韓国の化評法・化管法、産業安全保健法、MOEのGHS分類を更新した。
2020/10/24 2.0.8.9 0.7.8.5 第3項に成分を150個まで表示できるように全対象国のSDSフォーマットを変更した。日本のSDSに関し、基本的には指針番号は国連番号と1:nの関係であるが、製品によってはn:nの関係になることもある。従い、国連番号は手動で変更はできないが、指針番号は手動で変更できるように修正した。ベトナムSDSの第2項、第14項、第16項のバグを修正した。インドネシアSDS,台湾SDS,韓国SDS、タイSDSの第2項のバグを修正した。
2020/9/26 2.0.8.7 0.7.8.0 エクセルでSDSを作成したときに、ユーザーの会社のロゴを付けられるように、ロゴ付加機能を追加した。詳しくはユーザーマニュアルV16で確認してください。
2020/9/18 2.0.8.6 0.7.7.6 i.Bou-GHSの製品SDS管理の画面で、ある項目に対するフレーズを選択した時、そのフレーズが選択欄の下のほうにあれば、選択後も作成者はその項目を選択したかどうかが分からないという問題をユーザー様から指摘を受けた。これに対応する為、フレーズを選択したら、その項目の選択欄がデフォルトの青色から緑色に変色するよう、機能を追加し改善を施した。詳しくはユーザーマニュアルV15を参照してください。最新版をお持ちでないお客様は、代理店にご請求願います。
2020/9/17 2.0.8.4 0.7.7.6 ベトナムのSDS第2項に表示される生殖毒性に対するベトナム語を修正した。 11カ国(タイがふくまれていない)のSDSの第9項に表示するペーハーが、pHとPH混合していたので、pHに統一した。
2020/9/7 2.0.8.3 0.7.7.2 SDSの第8項に於いて、製品に含有されている成分が ばく露限界値、生物学的限界値 に該当しない場合「データなし」と表示するように変更した。英国のSDSの第16項のデータソース欄のセル高をデータ量に従って自動調整できるようにした。日本のSDSの第12項のデータを成分ごとに1行空けて見やすくなるように修正した。ベトナムのSDSの第14項のMARPOLの部分のセル高を調整した。
2020/8/29 2.0.8.1 0.7.7.2 台湾SDS第4項「飲み込んだ時」に対応する選択文章の一部の翻訳に、むらがあったので修正した。第7項「火災防止の為の措置」がエクセル上非表示になっていたので修正した。
2020/8/26 2.0.8.0 0.7.7.0 韓国の化評法と化管法の更新に伴い、38の有毒物質を追加した。これに関連して8物質のGHS分類を追加した。
2020/8/20 2.0.8.0 0.7.6.6 アップグレード情報で連結するホームページのURLをhttp://www.iboughs.com に変更した。
2020/8/17 2.0.7.9 0.7.6.6 台湾のSDS第15項の整理を行い、表示が不要な法規を削除した。 第8項皮膚保護に関する一部の文章に問題があったので修正した。
2020/8/12 2.0.7.8 0.7.6.5 7月31日のNITE更新に基づき、化管法、安衛法通知・特化則、毒劇、水質汚濁の各法対象物質の更新を実施した。
2020/7/21 2.0.7.8 0.7.6.1 日本のSDS編集画面第15項の航空法施行規則の欄が非表示になっていたので元に戻した。成分設定の水生環境有害性のクリック欄が非表示になっていたので元に戻した。
2020/6/20 2.0.7.6 0.7.6.0 日本の安衛法通知表示物質のCAS No.13586-82-8のカットオフ値が、0.1%になっていなかったので修正した。
2020/6/13 2.0.7.6 0.7.5.9 SDSの第3項、11項、12項の成分名が長い場合に途中で途切れる問題を解決した。
2020/6/9 2.0.7.5 0.7.4.9 台湾の法律、毒性及び懸念化学物質管理法の中に懸念化学物質の追加、優先管理化学物質の指定及び取り扱い管理規則の2条1項物質の整理、同法規則2条1項及び2条2項ー1にカットオフ値の追加、及び同法規則2条2項-2の物質の削除と追加を行った。
2020/6/4 2.0.7.4 0.7.4.0 アメリカの法律の内、今年3月に更新されたTSCA Inventory、IARC Carcinogen 及び1月に更新されたProposition65に従いi.Bouデータベースを更新した。
2020/6/3 2.0.7.4 0.7.3.7 韓国の法律 化評法と化管法及び産業安全保健法の対象物質の新規追加及び削除、MOEのGHS分類の追加を行った。
2020/5/11 2.0.7.3 0.7.1.7 画面表示の調整を行った。
2020/5/1 2.0.7.2 0.7.1.7 日本の化審法、化管法、安衛法、毒劇法、水質汚濁防止法、土壌汚染対策法の対象物質の更新を行った。 EUのREACH TITLE-VII(Annex XIV authorisation list)、 REACH TITLE-VIII(Annex XVII restriction list), Candidate list of SVHC の更新を行った。
2020/4/23 2.0.7.2 0.7.1.0 日本のSDSに関し、第3項と第4項の境界線を明示、日本語文末の句点を全角に統一、句点の前の不要なスペースを削除、第9項のデータなしの前後のかぎ括弧を削除、第16項責任の限定についての文中の不要スペースを削除。 イギリス、ドイツ、フランスのSDSの第15項の選択文章を、「類似品のフレーズをコピー」でコピーされるようにした。全対象国向けSDSに関して、第14項の国連輸送名の先頭の文字を全て大文字に統一した。
2020/4/16 2.0.7.0 0.7.0.7 ばく露職場限界値に関して、中国、EU,イギリス、フランス、アメリカの最新値(2020年度)に更新した。生物学的限界値については、アメリカの最新値(2019年度)に更新した
2020/3/27 2.0.7.0 0.6.9.9 台湾のSDS第2項で、特定標的臓器 区分3と表示されるため、第3級と表示されるように修正した。
2020/3/11 2.0.7.0 0.6.9.8 化審法の優先評価物質に関する官報公示整理番号を、5物質に関し修正、2物質に対し新規追加した。対応するCAS番号は、ホームページの「アップデートとCAS番号」を参照してください。
2020/3/4 2.0.7.0 0.6.9.7 製品定義画面にパッケージの一括入力及び製品との一括紐付け機能を追加した。これに伴いユーザーマニュアルV14を更新したので、ユーザー様は担当代理店より入手してください。水(CAS 7732-18-5)急性毒性 吸入(気体)のGHS分類を未登録から分類対象外に変更した。
2020/2/26 2.0.6.9 0.6.9.2 データベースへの接続方式を一部変更した。
2020/2/19 2.0.6.8 0.6.9.2 SDS第8項のばく露制御の画面が乱れていたので調整した。
2020/2/6 2.0.6.7 0.6.9.2 NITE-CHRIP更新2019.11.28付けと2020.01.28付けに従い、化審法、 化管法、安衛法名称等表示・通知物質、安衛法変異原性、水質汚濁防止法に該当する物質の追加や削除を行った。 操作画面の検索と追加のボタンを画面の左上側に統一し、操作性の改善を行った。
2020/1/27 2.0.6.5 0.6.8.7 GHS分類画面の「追加」ボタンと「検索」ボタンが、極端に画面右端の下側と上側にあるため、パソコンの解像度によっては、隠れてしまう場合がある。このため、この二つのボタンを画面左端の上側に再配置した。
2020/1/26 2.0.6.4 0.6.8.7 イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ、メキシコ、韓国の、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性に関する一部の加成性判定アルゴリズムを、GHS第5版からのアルゴリズム変更にあわせて、変更した。これは、眼損傷や眼刺激に於いて、眼区分1と皮膚区分1を合わせて判定するアルゴリズムに関しててあり、同一成分が、眼区分1と皮膚区分1の両方を持っている場合は、片方だけを計算に入れるという変更である。この変更の対象国は、各国のGHS分類規格がGHS第5版以上に準じている国であり、日本を含めて7カ国がこの変更の対象となった。
2020/1/20 2.0.6.4 0.6.8.3 日本の職場限界値と生物学的限界値のデータを更新した。
2020/1/17 2.0.6.3 0.6.7.5 アメリカとメキシコの、SDS第3項の成分の表示に、バグがあったので修正した。
2020/1/2 2.0.6.3 0.6.7.4 モントリオールプロトコルに従い、登録されている成分の「オゾン層への有害性」を見直し、不足している成分にはこの有害性を追加した。
2019/12/28 2.0.6.3 0.6.7.3 日本の急性毒性吸入(ガス)の判定が、一部の条件下で区分外になるバグがあったので修正した。水生環境有害性長期で一部の条件下で区分外が区分4に判定されるバグがあったので修正した。
2019/12/11 2.0.6.3 0.6.6.9 成分設定の成分基本情報ページにあった「データ消去」ボタンの機能が、従来データの消去ではなく新規追加の機能であったため、実際に使用することは無いとの判断に基づき、このボタンを削除した。
2019/12/6 2.0.6.2 0.6.6.8 NITE CHRIP10月8日の更新に伴い、化審法、化管法、安衛法表・通知、特化則、有機則、毒劇法、水質汚染法、土壌汚染法をアップデートした。安衛法鉛・四エチル鉛中毒予防規則を追加した。 第4回目として1884成分の日・英・中成分名を追加した。日本語SDSフォーマットのデータ表示欄のフォントサイズを統一した。日本語の注意書きの一部に関し、「診断」を「診察」に修正した。
2019/11/22 2.0.6.1 0.6.5.3 過去のNITEのGHS分類がi.Bou-GHS_MLに登録されているか否かを再検査したところ、平成23年度のNITE分類の中で145物質のGHS分類がデータに登録されていなかったので、改めて登録した。
2019/11/13 2.0.6.1 0.6.4.3 日本語の成分名の中に使われている数字が全角になっているものがあったので、半角に修正した。 SDS管理の製品GHS分類選択画面で、一旦対象国を選ぶと、ディフォルトに戻せなかったので、ディフォルトに戻れるよう刷新の機能をつけた。GB,DE,FRのSDS第16項 Hコードが重複して表示される事があったので、重複しないように修正した。各国のSDSフォーマットの文字サイズを統一した。Occupational limit valueに関し、ドイツ、EU,アメリカに2019年4月以降の更新があったので、2758件の更新を行った。Biological limit valueに関し2019年3月以降にドイツの更新があったので、141件を更新した。
2019/10/15 2.0.6.0 0.6.3.3 日本のSDS第3項の「濃度限界未満だがSDS作成濃度以上の成分」の中で、判定に使う特定標的臓器の含有率範囲にバグがあったので修正した。
2019/10/3 2.0.5.9 0.6.3.1 対象国日本のSDSの第3項、濃度限界未満だがSDS作成濃度以上の成分 の項目で、該当成分がないときに「該当なし」と表示するように修正した。第4項の使用してはならない洗浄液の項目のフレーズを選択したにも拘らず、エクセルのSDSに表示されない状態であったので、これを修正し選択したフレーズが表示されるようにした。
2019/9/28 2.0.5.8 0.6.3.1 対象国日本のGHS分類、SDS、GHSラベルを、JIS Z7252-2019と Z7253-2019に従って改修し、新JISに対応させた。改正JISの変更点の概要
2019/9/14 2.0.5.6 0.5.7.3 有機化酸化物に対する自動のGHS分類は、タイプBからタイプFまでが可能になっている。それに加えて手動でタイプAとタイプGを分類できるように改修した。
2019/9/8 2.0.5.6 0.5.7.1 生殖毒性の判定で、製品を構成する成分の生殖毒性が未登録、分類できない、分類対象外のどれかにクリックが入ってるケースでは、製品の生殖毒性が区分外と判定されていたので、分類できないと判定されるように改修した。
2019/9/5 2.0.5.6 0.5.6.8 成分データの中の3700物質に対し、成分名の日本語名、英語名、中国語名を追加した。2019年 6月4日、7月31日のNITE-CHRIP更新内容を反映し、安衛法(表示・通知、変異原性)、毒劇法を修正した。
2019/7/29 2.0.5.6 0.5.6.5 NITE平成30年度GHS新規分類と再分類の残りを全て更新した。
2019/7/22 2.0.5.6 0.5.5.6 NITE平成30年度GHS新規分類と再分類の一部を更新した。
2019/7/10 2.0.5.6 0.5.2.8 トルエン単体では安衛法の「強い変異原性が認められた化学物質」には該当しないが、 CAS RN 108-88-3が該当リストに入っていたのでこれを削除した。
2019/6/19 2.0.5.6 0.5.2.7 成分の日本語名、英語名、中国語名が完全にそろっていない成分データが多々あるので、第2回目更新で3858の成分の3か国語名称を追加した(日本語名や中国語名が文献に存在しない場合は、その場所に英語名を入力した)。今後も3か国語名称の完全化を目指し、不定期ではあるが完成まで逐次更新を継続してゆく。
2019/6/13 2.0.5.6 0.5.2.6 日本のSDS第15項に表示されている有機溶剤中毒予防規則は、従来は有機則に該当する含有成分を表示していた。しかし、これを法律の趣旨に基づき、製品として有機則のどの種類に該当するかを判定し、且つ表示するように変更した。
2019/5/24 2.0.5.5 0.5.2.0 日本のSDSの第14項に潜んでいたバグを修正した。
2019/5/21 2.0.5.4 0.5.2.0 日本のSDS第16項の文章を編集できるように修正した。 エクセルで生成される日本のSDSの一部の表題のセル書式の配置の縦位置を、体裁を良くし読みやすくするため上詰めに変更した。
2019/5/7 2.0.5.2 0.5.2.0 暴露に関する韓国の職場限界値を最新版に更新した。 メキシコの最新のSDS規格NOM-018-STPS-2015に基づき、SDS各項のスペイン語を修正した。また、酸化性液体区分3及び特定標的臓器/全身毒性(単回暴露)区分2の注意喚起語を「危険」に修正した。更に、注意書きP273のスペイン語を修正した。  
2019/4/30 2.0.5.1 0.5.1.7 NITE-CHRIPの3回の更新(2019/2/5,2019/3/19,2019/4/16)を反映して、化審法、化管法、毒劇法、安衛法通知・表示、安衛法特化則、安衛法変異原性、土壌汚染対策法の更新を実施した。
2019/4/24 2.0.5.1 0.5.1.0 成分の日本語名、英語名、中国語名が完全にそろっていない成分データが多々あるので、第1回目更新で7400強の成分の3か国語名称を追加した(日本語名や中国語名が文献に存在しない場合は、その場所に英語名を入力した)。今後も3か国語名称の完全化を目指し、不定期ではあるが完成まで逐次更新を継続してゆく。
2019/4/18 2.0.5.0 0.4.9.9 韓国の法律、化評法と化管法のデータ更新、及び産業安全衛生法のデータ更新を行った。
2019/4/14 2.0.4.9 0.4.9.7 韓国の環境省の下部団体National Institute of Environmental Researchが公表しているGHS分類の中で2017年1月31日以降現在までに更新されたGHS分類を追加・削除した。追加物質が1020物質、削除物質が2物質で、合計1927物質になった。
2019/4/13 2.0.4.9 0.4.9.4 各国SDSの第11項の表示がスペース不足で欠ける事がないよう、表示セルを増やして調整した。製品定義で製品コードは異なるが製品名が同じ場合インポートがエラーになる設定を変更し、製品コードが違えば製品名が同じでもインポートできるように変更した。
2019/4/4 2.0.4.8 0.4.9.3 アメリカ向けSDSの第15項にIARC発がん性、OSHA発がん性、プロポジション65の法律を追加、EUの法律であるSVHCは本来アメリカとの関係は薄く、存在意義に乏しいので削除した。製品の配合比の入力の際に配合比の合計が100%を超えてしまうと、エラーメッセージが出て保存できないように修正した。
2019/3/28 2.0.4.7 0.4.8.5 EUのSVHCの第20次リストを反映のため更新、台湾の法律、日本の法律を更新。 成分設定の日本語名に中黒点や半角カタカナを入力したり表示したりすると文字化けが発生していたので、これを修正した。
2019/3/27 2.0.4.5 0.4.5.7 成分設定の日本の法律関係タブが隠れていたので修正した。
2019/3/27 2.0.4.4 0.4.5.7 成分設定のGHS分類を保存した場合に、中文名が英語名で上書きされるバグがあったので修正した。
2019/3/26 2.0.4.3 0.4.5.7 Hazardous Statement のH335とH336に関連する不都合を対象国12か国に対して修正した。台湾の危害性化学品表示及通識規則の修正に従い、SDSの第3項に表示される成分名に中国語表記を追加した。フランスのSDSのフォーマット上のバグを修正した。ドイツ、フランス、メキシコ、タイ、韓国、ベトナム、インドネシアのSDSに関し、第2項での一部の危険有害性名称の表示に発生したバグを修正した。
2019/3/17 2.0.4.2 0.4.4.9 EU STOT SE3 気道刺激性、麻酔作用に対応する危険有害性情報をラベル要素として抽出する時に、エラーがあったので修正した。
2019/3/13 2.0.4.2 0.4.4.7 ベトナムのSDSのエクセルフォーマットの書式の一部を修正、EUのCLP以外のGHS分類の一部補正、皮膚腐食と眼損傷の判定経路の補強を実施した。
2019/3/5 2.0.4.1 0.4.3.8 CLPのSTOT SE3のSub categoryの補正及びIndex番号の補充を実施した。
2019/2/27 2.0.4.1 0.4.3.3 CLPの水生環境毒性区分1に対応するM値の修正を実施した。
2019/2/24 2.0.4.1 0.4.2.8 CLPのGHS分類を更新した。
2019/1/30 2.0.4.1 0.4.2.1 NITEの平成29年度新規分類及び再分類を、日本、インドネシア、ベトナム、タイ、アメリカ、メキシコ、台湾、中国、韓国の成分のGHS分類データに追加した。
2019/1/13 2.0.4.1 0.3.9.3 ある対象国に対して、製品のGHS分類を実行したとき、製品の配合比を構成している成分のGHS分類データが、その対象国に対して登録されていない場合、その旨を通知し、このまま分類を継続すると、分類結果が不正確になる可能性があると警告する機能を 追加した。
2018/12/29 2.0.4.0 0.3.9.0 2018年度に新追加のあったCLPのGHS分類を、英国、フランス、ドイツの成分のGHS分類に追加した。
2018/12/27 2.0.4.0 0.3.8.3 2018年3月の、NITE AJCSDのタイ国の有害物質法更新にともない、有害物質リストを更新した。
2018/12/11 2.0.4.0 0.3.8.2 日本の許容濃度2018年版を適用する更新を行った。
2018/12/7 2.0.4.0 0.3.8.0 台湾SDSの第15項に台湾法律を11追加した(優先管理化學品之指定及運作管理辦法の2条1項 2条2項-1 2条2項-2、管制性化學品之指定及運作許可管理辦法、有機溶劑中毒預防規則、四烷基鉛中毒予防規則、鉛中毒予防規則、特定化學物質危害預防標準、先驅化學品工業原料之種類及申報檢查辦法、公共危險物品及可燃性高壓氣體設置標準暨安全管理辦法、汽車裝載危險物品分類)。
2018/11/1 2.0.3.9 0.3.5.5 日本法律の中で、安衛法の表示・通知物質、毒劇法、化審法、化管法の対象物質の新規追加、更新、削除を実施した。
2018/10/12 2.0.3.9 0.3.4.4 前回のアップデートが原因で、製品SDS管理の安全データシート画面の第8項ばく露制御画面に乱れが発生し、独自フレーズのボタンも非表示になってしまったので、これを修正した。ユーザーの皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。
2018/10/10 2.0.3.8 0.3.4.4 各国の職業ばく露基準を最新の状態に更新した。それに合わせ、最大許容濃度をSDS第8項に表示できるように改良した。同時にERG2016版の緊急時応急措置指針に従い、国連番号と指針番号の関連を最新の状態に修正した。
2018/9/22 2.0.3.7 0.3.4.0 NITE-CHRIP改正履歴の6月5日分までを反映し、毒劇法、安衛法の表示及び通知物質、安衛法変異原性、化審法 第1種特定化学物質・監視化学物質・優先評価化学物質、化管法等の法規データの新規追加、更新及び削除を実施した。対象物質のCAS番号は同ホームページのアップデートとCAS番号を参照。
2018/9/15 2.0.3.7 0.3.3.0 従来成分データベースに日本の毒劇法、安衛法の表示と通知、化審法対象物質、MITI番号、官報公示名、化管法のデータを含めていたが、これらのデータを法律データベースに移行し、成分データベースから分離した。
2018/8/20 2.0.3.6 0.2.9.8 成分データベースに、CAS番号が重複している不要のデータがあったので整理した。
2018/7/23 2.0.3.6 0.2.8.1 CAS 67-66-3 クロロホルムの水生環境有害性(長期間)のM値を1に訂正した。この修正を日本、アメリカ、メキシコ、タイ、台湾、インドネシア、ベトナムの成分CAS 67-66-3のGHS分類に適用した。
2018/7/14 2.0.3.6 0.2.8.0 ラベルのCSVを出力した時に、国連番号、指針番号、国連輸送名、国連分類、容器等級が同時に出力できるように、日本以外の11か国のCSV出力を修正した。
2018/7/5 2.0.3.3 0.2.7.9 生殖毒性の区分外の分類にバグがあったので、修正した。またEU(GB,DE,FR)のSDS第16項に出現するEUH210とEUH208の判定に問題が有ったので、修正した。
2018/6/9 2.0.3.3 0.2.7.2 日本のSDSの第15項に、労働安全衛生法 がん原生に係る指針対象物質、労働安全衛生法 強い変異原性が認められた化学物質、水質汚濁防止法、土壌汚染対策法、特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律を追加した。
2018/6/5 2.0.3.1 0.2.6.2 ベトナムのLaw on Chemical 公示 No.113-2017-ND-CP及びそれに基づくMOITの通達No.32/2017/TT-BCTに従い、SDSフォーマット、GHS分類を大幅に更新した。
2018/6/5 2.0.3.1 0.2.6.2 製品定義の製品名に中点を表示すると文字化けしていた問題を修正した。
2018/5/23 2.0.3.0 0.2.3.5 アメリカとメキシコのSDSに環境有害性の情報を追加した。
2018/5/23 2.0.3.0 0.2.3.5 SDS第4項、5項の選択フレーズの重複を修正した。
2018/4/27 2.0.2.9 0.2.3.0 日本の法律に関し、下記の内容でアップデートを実施した。
毒劇法: NITE CHRIP 3月20日付け更新に伴い、「砒素化合物及びこれを含有する製剤」11件を追加した。
安衛法: NITE CHRIP 1月30日付更新による新規追加(109件)、従来のCAS番号追加分(865件)、NITE CHRIP 3月20日更新による新規追加(11件)。
化審法:NITE CHRIP 3月20日付更新による新規追加59件。
化管法: NITE CHRIP 3月20日更新による新規追加11件。
安衛法特化則: NITE CHRIP 1月30日更新による削除7件、NITE CHRIP 3月20日付更新による新規追加 11件。
2018/4/19 2.0.2.9 0.2.1.7 製品定義で既に登録した製品を削除した場合に出てくるダイアログを修正した。
2018/4/9 2.0.2.8 0.2.1.7 製品定義で既に登録した製品を削除できるように修正した。
2018/3/29 2.0.2.7 0.2.1.6 注意喚起語の自動抽出に一部バグが有ったので修正した。
2018/3/29 2.0.2.7 0.2.1.6 タイのSDSの一部の項目に対するタイ語が、「仏歴2555年(2012年)有害物質の分類及び危険有害性情報の伝達システムに関する工業省告示」に忠実に従っていなかったので修正した。
2018/3/29 2.0.2.7 0.2.1.6 SDSの第11項の「毒性学的影響に対する情報」の欄が、対応する成分データが多い場合に全てを表示しきれない弱点があったので、全てを表示できるように修正した。
2018/3/29 2.0.2.7 0.2.1.6 タイのSDSに関し、区分外、分類できない、分類対象外に対応するタイ語を、2003年発行のタイ語のパープルブックの表示に合わせるべく修正した。
2018/3/22 2.0.2.6 0.2.1.0 日本の法律について、毒劇法のデータ更新と新規追加、安衛法のデータ更新と新規追加、化審法のデータ更新と削除と新規追加、化管法のデータの新規追加を行った。
2018/3/7 2.0.2.6 0.2.0.0 台湾の危害性化學品標示及通識規則 (民國 103 年 06 月 27 日修正)に準じて、台湾SDSのフォーマットを変更した。
2018/3/7 2.0.2.6 0.2.0.0 台湾SDSの第8項のばく露データ表に関し、データが無い場合は、「データ無し」と自動で記載するように変更した。
2018/3/7 2.0.2.6 0.2.0.0 台湾SDSの第2項の分類表示の一部が簡体字表示になっていたので、繁体字表示に修正した。
2018/3/7 2.0.2.6 0.2.0.0 台湾SDSの第15項の職業安全衛生法の対象になる成分表示に関し、優先適用物質が民国105年1月1日より最終段階に移行したので、国家標準15030に適応する分類で物理的危険性若しくは健康有害性に該当する成分を全て表示するように変更した。
2018/2/6 2.0.2.5 0.1.9.0 ラベルのCSV出力の際に、危険有害性情報と注意書きの文章の先頭に付けていた半角の中丸点を省いた。
2018/1/30 2.0.2.4 0.1.9.0 SDSの第9項の物理的及び化学的性質に於いて、入力データが無い場合に、「データなし」というフレーズが、エクセルのSDSに、各国語で自動記述されるように修正した。
2018/1/15 2.0.2.3 0.1.9.0 製品定義にある中間品のインポート機能にバグが有ったので修正した。
2018/1/11 2.0.2.2 0.1.9.0 本年から実態に沿ったバージョン番号管理を採用した。このため、プログラムのバージョンとデータベースのバージョンを分けてアプリに表示するように修正した。これにより、プログラムの最新のバージョンを2.0.2.2としてスタートする。又、データベースは、2017/12/4に実施した更新が最新であり、このデータベースのバージョンを0.1.9.0としてスタートする。
2017/12/4 2.0.0.3   製品定義に付帯されている削除マークの機能をアクティブにした。
2017/12/4 2.0.0.3   SDSの第14項に海洋汚染物質に該当・非該当が表示されるようにCN,KR,TW,TH,IN,VN,GB,DE,FR,US,MXのSDSを修正した。
2017/12/4 2.0.0.3   台湾 SDS第15項に表示される毒物化学物質管理法に関し、毒性分類が表示されるように修正した。
2017/12/4 2.0.0.3   Qualisysのデータupdateに従い、台湾のSDSフレーズの一部を修正した。
2017/12/4 2.0.0.3   台湾の行政院環境保護署公告2017年9月26日に従い、毒性化学品第4類に13物質を追加した。
2017/12/4 2.0.0.3   NITEの平成28年度GHS分類の見直しによる新規分類と更新を、日本、中国、台湾、タイ、メキシコ、ベトナム、アメリカ、韓国、インドネシアの成分のGHS分類に反映した。
2017/12/4 2.0.0.3   日本の毒物及び劇物指定令の一部を改正する政令(平成29年政令第160号)が平成29年6月14日に公布されたので、それに伴い毒劇データの更新と新規追加を行った。
2017/12/4 2.0.0.3   韓国の化評法&化管法の更新に基づき、韓国のGHS分類を更新した。
2017/12/4 2.0.0.3   韓国の化評法&化管法に関する最新の物質リストに従って、有害物質、制限物質、禁止物質、事故警戒物質のデータを再整理した。
2017/12/4 2.0.0.3   ECHAがSVHC候補物質を追加したので、5物質を追加した。
2017/12/4 2.0.0.3   2017/6/13付けCOMMISSION REGULATION (EU) 2017/999に基づき、ECのAuthrization Listに41物質を追加した。
2017/10/18 2.0.0.3   法律や規格が改正された際に、一括で従来作成したSDSを更新する機能を付加した。これに伴いユーザーマニュアルV9を発行した。
2017/8/14 2.0.0.2   EUのCLPのGHS分類 新追加246物質、変更2237物質を更新した。
2017/8/7 2.0.0.2   一部の職場限界値、生物学的限界値を更新した。
2017/7/12 2.0.0.2   韓国のGHS分類、SDS,ラベルを、雇用労働部告示第2016-19号に従って、GHS第4版に対応できるように更新した。
2017/7/12 2.0.0.2   国立環境科学院告示第2016-22号に従って、韓国のGHS分類の追加を、有毒物質に属する13物質に対して行った。
2017/7/12 2.0.0.2   アメリカのNon-Confidential TSCA Inventory に2017年2月27日発行分を反映した。
2017/7/12 2.0.0.2   日本の化審法 優先評価化学物質を2017年4月3日公示分に基づき16物質(71件)を追加した。更に、2017年3月30日及び4月3日公示分に基づき11物質(12件)を削除した。
2017/7/12 2.0.0.2   NITE-CHRIP 2017年4月18日更新に基づき、日本の化管法第1種に12物質を追加した。
2017/7/12 2.0.0.2   日本の安衛法特化則 第2種に 2017年6月1日実施の三酸化二アンチモンを追加した。
2017/7/12 2.0.0.2   製品定義の中間品のインポート機能に関し、一旦インポートした中間品の配合比に間違いや変更が有った場合に、正しい配合比が記載されたImportIntermediate formatを再読み込みさせて修正できるように変更した。
2017/7/12 2.0.0.2   製品定義をImportProduct formatから読み込ませた時に、「化学品の状態」が読み込めるように修正した。
2017/7/12 2.0.0.2   タイと台湾のSDSの第8項の職場限界値に最大許容濃度を表記できるように改善した。
2017/7/12 2.0.0.2   ラベルのCSV出力に関し、一部のフィールド名を、Flpsとの連携を容易にするために変更した。
2017/7/12 2.0.0.2   CAS 7784-18-1 の可燃性固体のGHS分類を区分2から区分外に訂正した。この訂正はJP,US,MX,TH,IN,VN,CN,KR,TWの成分に反映される。
2017/3/14 2.0.0.1   特定標的臓器/全身毒性(単回暴露)区分3の危険有害性情報に関し、US、MX、TH、KR、TW、VN、INのSDS表示にバグがあったので修正した。
2017/3/7 2.0.0.1   2016年11月29日NITE発表の法律データ更新: 日本産業衛生学会:許容濃度  2016年度版のデータを反映し、2件追加、9件修正しました
2017/3/7 2.0.0.1   2016年11月29日NITE発表の法律データ更新: 毒物及び劇物取締法 例示物質を1件追加しました。
2017/3/7 2.0.0.1   2016年11月29日NITE発表の法律データ更新: 安衛法:特定化学物質等 例示物質を1件削除しました。
2017/3/7 2.0.0.1   2016年11月29日NITE発表の法律データ更新: 安衛法:名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物 平成29年3月1日施行分の情報及び対応する27物質(32件)を追加しました。
2017/3/7 2.0.0.1   2016年7月13日発表の 韓国環境部告示第2016-137号 化評法&化管法の禁止物質2件、有毒化学物質1件を追加しました。
2017/3/7 2.0.0.1   2017年1月24日NITE発表の法律データ更新: 米国国家毒性計画(NTP):発がん性評価 2016年11月3日公表の第14次報告書(14th Report on Carcinogens)を反映し、6件追加、2件削除、1件修正しました。
2017/3/7 2.0.0.1   2017年1月24日NITE発表の法律データ更新: 安衛法:特定化学物質障害予防規則  2016年11月30日公示に基づき、1物質を追加しました。データの見直しにより「クロム酸及びその塩」の例示物質33件削除しました。
2017/3/7 2.0.0.1   2017年1月24日NITE発表の法律データ更新: 安衛法:名称等を表示し、又は通知すべき危険物及び有害物  「クロム及びその化合物」の例示物質32件の表示の対象となる範囲(重量%)を修正しました。
2017/3/7 2.0.0.1   2017年1月24日NITE発表の法律データ更新: 化審法:優先評価化学物質 CAS番号との関連づけを9件追加、2件修正、6件削除しました。
2017/3/1 2.0.0.1   SDS第9項の物理的状態、色、臭いに独自フレーズ機能を追加した。
2017/3/1 2.0.0.1   インドネシアのSDSの一部に英語のままのフレーズが残っていたので、これらをインドネシア語に修正した。
2017/1/4 2.0.0.0   SDS編集画面で、従来はSDSのフレーズはフレーズデータベースからの選択だけだったが、ユーザーが独自のフレーズを入力できるように改良した。
2017/1/4 2.0.0.0   SDS編集画面のセクション3(組成及び成分情報)で、成分の含有率、成分名等を手動で変更したり、削除したりできるように変更した。
2017/1/4 2.0.0.0   製品定義の国連関係の画面で、国連番号を入力したら自動で出てくる指針番号を、手動で変更して保存できるようにした。
2017/1/4 2.0.0.0   ベトナムのラベルに要求されている原産地情報に対応するため、生産管理画面に原産地の項目を追加した。
2017/1/4 2.0.0.0   対象国にベトナムとインドネシアを追加した。
2016/10/25     2016年10月11日に改訂があったEU REACH 付属書XVIIの制限リストをアップデートした。
2016/9/23     9月13日に更新したNITEのGHS分類データの中で、発癌性及び特定標的臓器のデータに不具合が有ったので、対象国 タイ,台湾、韓国のデータを修正した。
2016/9/22     8月30日に更新したNITEのGHS分類データの中で、発癌性及び特定標的臓器のデータに不具合が有ったので、対象国USA,中国、メキシコのデータを修正した。
2016/9/19     8月30日に更新したNITEのGHS分類データの中で、発癌性及び特定標的臓器のデータに不具合が有ったので、対象国日本のデータを修正した。
2016/9/13     韓国のMOEのGHS分類を、最新版に追加更新した。
2016/9/13     NITEが平成28年6月8日に更新した「平成27年度厚生労働省・経済産業省・環境省によるGHS 分類結果」による新分類と再分類を基に、台湾、タイ,韓国のGHS分類を追加、更新した。
2016/8/30     NITEが平成28年6月8日に更新した「平成27年度厚生労働省・経済産業省・環境省によるGHS 分類結果」による新分類と再分類を基に、日本、USA, 中国、メキシコのGHS分類を追加、更新した。
2016/8/18     2016年7月12日バージョンのTSCA Inventoryに基づき、追加物質を、アメリカとメキシコの法律用DBに反映した。
2016/8/18     2016年7月1日公布の毒物及び劇物指定令の一部を改正する政令により、9物質を毒劇物に追加、2物質の閾値の変更を行い、日本の法律用DBに反映した。
2016/8/18     2016年4月1日時点の優先評価化学物質一覧に伴い、化審法DBを調整し、日本の法律用DBに反映した。
2016/8/18     2016年3月28日公示に伴い、化審法の優先化学物質から2物質を削除し、日本の法律用DBに反映した。
2016/8/18     2016年4月1日施行の化審法改正に従い、第一種特定化学物質を日本の法律用に追加し、日本の法律用DBに反映した。
2016/8/18     SVHC Candidate List(15th)を更新し、英国、フランス、ドイツ、アメリカの法律用DBに反映した。
2016/7/9     中国語のSDSの第15項に重点環境管理危険化学品目録に該当・非該当の判定を付け加えた。
2016/7/1     日本の毒劇法の一部のデータの閾値に重複があって、データが正しく表示されていなかったので、それらのデータを正しく修正した。
2016/6/20     日本SDSの第15項に表示される特定化学物質障害予防規則のデータの閾値に問題があることが分かったので、正しく表示されるように閾値を修正した。
2016/6/20     SDS第8項の職場限界値の表示を、小数点以下4桁まで表示するように修正した。
2016/6/20     従来、表示データのボリュームに従ってSDSのセル高を自動調整する機能を、エクセルのマクロを使って実行していた。しかし、Windows 8以降のOSに対応する為、マクロ方式を全廃して、コーディングによって自動調整するように変更した。
2016/4/14     2016年6月1日実施の労働安全衛生法の表示物質及び通知物質の変更内容を全てアップデートした
2016/4/1     SDSの第11項 有害性情報で急性毒性に関する成分を表示する際、成分名、区分に加えてLD50やLC50の毒性値も一緒に表示するように改修した。
2016/3/30     同一成分のGHS分類を、複数の対象国に対して、入力する場合に、コピーペーストできる機能を追加した。
2016/3/30     EU3か国のSDS第15項で、対象成分が該当しない場合の「許可」、「使用制限」、「指令2012/ 18/EUの付属書パート1、パート2及びこう懸念物質候補」の表示方法にバグが有ったので修正した。
2016/3/29     223物質に対しNITEが実施した平成26年度GHS再分類を、成分分類(日本、タイ、台湾、アメリカ、メキシコ、及び中国の中でNITE分類を使用している56物質、韓国の中でNITE分類を使用している151物質)に反映した。
2016/3/25     SDS第11項に表示される成分の有害性の表示にバグがあったので修正した。
2016/3/14     GHS分類の中の生殖毒性と生殖毒性授乳の表示にバグが有ったので修正した。
2016/3/10     CAS No.162881-26-7と 52628-03-2 のEUのGHS分類をイギリス、ドイツ、フランスの成分データに追加した。
2016/3/1     製品名が半角で22文字以上の長さになると、SDSフォーマットのヘッダー部分に表示される製品名が、隣のSDSバージョン番号と重なる不具合があったので、製品名スペースを広げることで修正した。
2016/3/1     日本SDSをエクセルに印刷した際に、項目8の許容濃度mg/m3に、8時間値ではなく最大値が表示されていたので、8時間値を表示するように修正した。
2016/2/29     中国のSDSの画面とSDSのフォーマットを変更し、第15項の法律に高毒物品目録を追加した。
2016/2/25     製品GHS分類と製品SDS管理の検索機能にバグがあったため、プログラムとデータベースの該当部分を修正した。
2016/2/25     製品GHS分類と製品SDS管理の検索機能にバグがあったため、プログラムとデータベースの該当部分を修正した。
2016/2/22     日本のSDS第3項 組成及び成分情報のPRTR種類欄に表示される「PRTR特定第1種」「PRTR第1種」「PRTR第2種」の表現を、単に「特定第1種」「第1種」「第2種」に改めた。
2016/2/22     日本のSDS第15項 適用法令の毒物及び劇物取締法に該当、非該当の表現方法を改良した。
2016/2/22     日本のSDS第15項 適用法令の労働安全衛生法 有機溶剤中毒予防規則に表示する物質名を、現状のIUPAC命名法の組織名を改めて、労働安全衛生法施行令別表第6の2にある名称に変更した。
2016/2/22     SDSを印刷した時に、各ページに大きなブランクスペースが出ないようにするために、EXCELのページ配分を設定・調整した。
2016/2/19     中間品を含んだ製品の配合比を、自動的に成分にまでブレークダウンできる機能を追加。
2016/2/16     有機溶剤中毒予防規則のケミカルリストで、CAS番号が、重複しているデータを削除。
2016/2/15     「製品GHS分類」の操作画面で、分類データを削除できるようにするために、該当データを右クリックして出現するプルダウンメニューに、「削除」メニューを追加した。
2016/2/15     「製品SDS管理(GHS)」の操作画面で、SDSデータを削除できるようにするために、該当データを右クリックして出現するプルダウンメニューに、「削除」メニューを追加した。
2016/2/4     アップグレードの情報をいち早く知ることができるように、操作画面の右上角のディスプレーアイコンをクリックすると出現するプルダウンメニューに、アップグレード情報へのリンクボタンを設置した。
2016/1/28     生殖毒性(授乳に対する又は授乳を介した影響)に対する区分を、附加类别から追加区分に変更
2016/1/28     CAS 80-54-6のGHS分類を対象国JP, US, KR, CN, TW, TH, MXに対し追加
2016/1/28     CAS 108-94-1の成分データJP「日本法律関係タブ」に在る労安法通知物質の閾値1を0.1に訂正
2016/1/28     SDS format JPの項目8から、管理濃度を削除し、許容濃度をmg/m3とppmで表示

JP-JP (日本市場版)

2018/3/22 毒劇法のデータ更新と新規追加、安衛法のデータ更新と新規追加、化審法のデータ更新と削除と新規追加、化管法のデータの新規追加を行った。
2017/12/7 NITEの平成28年度GHS分類の見直しによる新規分類と更新を、成分のGHS分類に反映した。
2017/12/7 日本の毒物及び劇物指定令の一部を改正する政令(平成29年政令第160号)が平成29年6月14日に公布されたので、それに伴い毒劇データの更新と新規追加を行った。
2017/7/12 日本の化審法 優先評価化学物質を2017年4月3日工事分に基づき16物質(71件)を追加した。更に、2017年3月30日及び4月3日公示分に基づき11物質(12件)を削除した。
2017/7/12 NITE-CHRIP 2017年4月18日更新に基づき、日本の化管法第1種に12物質を追加した。
2017/7/12 CAS 7784-18-1 の可燃性固体のGHS分類を区分2から区分外に訂正した。
2016/9/19 8月30日に更新したNITEのGHS分類データの中で、発癌性及び特定標的臓器のデータに不具合が有ったので修正した。
2016/8/30 NITEが平成28年6月8日に更新した「平成27年度厚生労働省・経済産業省・環境省によるGHS 分類結果」による新分類と再分類を基に、GHS分類を追加、更新した。
2016/8/18 2016年7月1日公布の毒物及び劇物指定令の一部を改正する政令により、9物質を毒劇物に追加、2物質の閾値の変更を行い、日本の法律用DBに反映した。
2016/8/18 2016年4月1日時点の優先評価化学物質一覧に伴い、化審法DBを調整し、日本の法律用DBに反映した。
2016/8/18 2016年3月28日公示に伴い、化審法の優先化学物質から2物質を削除し、日本の法律用DBに反映した。
2016/8/18 2016年4月1日施行の化審法改正に従い、第一種特定化学物質を日本の法律用に追加し、日本の法律用DBに反映した。
2015/8/18 2015年6月4日NITE発表のCHRIPデータの更新に伴い、化管法第1種指定物質の追加、毒劇法指定物質の追加、安衛法表示物質、通知物質の追加を行った。
2015/4/15 優先評価化学物質(2015年3月26日及び2015年4月1日公示分)の追加更新に基づき成分データを追加更新しました。
2015/2/10 GHS関係各省による分類結果(2014年10月30日・11月28日公表分)新規分類90物質、及び再分類 62物質を成分データベースに反映した。
2014/12/15 2014年6月25日発布の毒劇法指定物質改正の政令、及び2014年10月1日付けCHIRPの毒劇法に関し新規に追加されたCAS番号(810)に基づき、成分データを更新した。
2014/9/28 2014年9月11日化学物質総合情報提供システム(CHRIP) 更新情報に基づき、化管法第一種指定化学物質に2件の成分情報を追加登録した。
2014/7/4 2014年5月1日施行の化審法 第1種特定化学物、監視化学物質、優先評価化学物質の変更追加、及び労働安全衛生法の表示義務、通知義務危険化学物質のCAS番号の関連付けによる修正、を成分データに反映した。
2014/5/4 JIS Z 7252-2014に従って、呼吸器感作性、皮膚感作性、発がん性、生殖毒性、特定標的臓器(単回)、特定標的臓器(反復)の分類判定用の閾値を変更し、その閾値に基づいて危険有害性の分類判定をするように、データベースとプログラムを変更した。
2014/2/18 平成21年度と24年度の厚生労働省・環境省の分類結果が一部訂正され、平成26年2月に公表されたので、その内容に基づきi.Bou-GHSの成分の分類情報を修正しアップデートした。
2014/1/10 2013年12月20日に発表された化審法の優先評価物質の追加22品目に対応して、i.Bou-GHS JP-JPの成分データをアップデートした。
2013/11/13 2013/10/16配信のNITE化学物質管理関連情報 第167号に基づき、厚生労働省及び環境省によるGHS分類結果(平成19年度及び平成20年度)の修正を、成分データに反映した。
2013/11/4 GHS指定の危険有害性情報と注意書きは、従来はSDSを作成するごとに、その表現を微調整できるようにしていたが、ユーザの手間を省く為、ユーザーがこれらのマスターを恒久的に変更できるように改修した。
2013/11/4 SDSの外観が更に美しくなるように、SDSの書式を変更した。
2013/10/16 ユーザーごとのサービス番号に対し、アップデート期間を判断し制御するプログラムを、アップデートサーバーに設定した。
2013/9/23 GHS関係省庁連絡会議事業による分類結果の修正に基づき、成分データの中のCAS番号75-09-2 ジクロロメタンの水生環境有害性(急性・慢性)のGHS分類を修正した。
2013/9/12 労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令(平成25年8月27日基発0827第6号)に基づき、1,2-ジクロロプロパンに表示義務を追加。
2013/9/5 2013年7月18日NITE発表の平成24年度GHS再分類とGHS新規分類に基づき、162成分のGHS分類データの追加・修正を行った。
2013/8/21 危険有害性説明が(AHS42,AHS45), (AHS65,AHS68), (AHS66,AHS69), (AHS67,AHS70)の組み合わせの時に、其々AHS45,AHS65,AHS66,AHS67を不表示にしているが、それに続く注意書きも不表示になっていたのでこれを修正
2013/8/21 特定標的臓器全身毒性単回暴露の区分2、区分3及び反復暴露の区分2に対応するシンボルマークが表示されないバグを修正。
2013/8/20 SDSの文字フォントをMSPゴシックからMS Minchoに変更
2013/8/5 平成25年7月5日公表の化審法に基づく第1種特定化学物質2種類の追加、及び平成25年6月28日構成労働省通知の毒物及び劇物指定令の一部改正に基づき、成分定義の日本法律関係データを変更した。
2013/8/1 SDS項目14の「海洋汚染物質」の表記が、日本文字と中国文字がミックスしていたので、日本文字に統一した。
2013/7/30 SDS項目4の「吸入した場合」、「皮膚に付着した場合」、「目に入った場合」の応急措置策はある種の有害性の区分に応じて、自動で追加されるように設計されているが、注意書きB,注意書きCを選択した場合に機能しなくなっていたので、修正した。
2013/7/24 ラベル情報のCSV出力をする際に、危険有害性情報AHS57,58,61,62に関しては、後ろに特定標的臓器名を付けて出力するように改善した。
2013/7/24 i.Bou-GHSでラベル情報作成時に修正した危険有害性情報や、安全対策、応急措置、保管、廃棄などの注意書きが、ラベル情報をCSVにエクスポートする時に、反映されるように改善した。それに伴って、データベースの関係上の理由で、危険有害性情報や注意書きのコード番号の出力は中止した。
2013/7/5 特定標的臓器全身毒性単回・反復暴露の有害性に対する危険有害性情報AHS57,58,61,62の後ろに、特定標的臓器名を付けてSDSやラベルに出力する部分がバグにより出力できていないので修正。
2013/6/27 2013年6月13日付けNITEのCHRIPデータ変更に関し、化審法:化審法官報公示整理番号(1~9類)に対応するCAS番号の関連づけに基づき、CAS番号50-44-2と 8013-07-8に対応する官報公示整理番号を修正しました。

JP-CN (中国市場版)

2017/12/7 NITEの平成28年度GHS分類の見直しによる新規分類と更新を、成分のGHS分類に反映した。
2017/7/12 CAS 7784-18-1 の可燃性固体のGHS分類を区分2から区分外に訂正した。
2015/2/10 GHS関係各省による分類結果(2014年10月30日・11月28日公表分)新規分類90物質、及び再分類 62物質を成分データベースに反映した。
2014/12/29 危険化学品登録管理弁法、危険化学品環境管理登記弁法実施に伴うSDSに対する要求に基づき、SDSを作成する混合物に含有される物質(成分)が、危険化学品目録、劇毒物化学品目録、重点監管危険化学品名録、易制毒化学品目録、易制爆危険化学品名録に記載された物質に該当するか否かを、SDSの第15項に表示するように、システムを変更した。
2014/2/18 平成21年度と24年度の厚生労働省・環境省の分類結果が一部訂正され、平成26年2月に公表されたので、その内容に基づきi.Bou-GHSの成分の分類情報を修正しアップデートした。
2013/11/13 2013/10/16配信のNITE化学物質管理関連情報 第167号に基づき、厚生労働省及び環境省によるGHS分類結果(平成19年度及び平成20年度)の修正を、成分データに反映した。
2013/11/4 GHS指定の危険有害性情報と注意書きは、従来はSDSを作成するごとに、その表現を微調整できるようにしていたが、ユーザの手間を省く為、ユーザーがこれらのマスターを恒久的に変更できるように改修した。
2013/11/4 SDSの外観が更に美しくなるように、SDSの書式を変更した。
2013/10/16 ユーザーごとのサービス番号に対し、アップデート期間を判断し制御するプログラムを、アップデートサーバーに設定した。
2013/9/23 GHS関係省庁連絡会議事業による分類結果の修正に基づき、成分データの中のCAS番号75-09-2 ジクロロメタンの水生環境有害性(急性・慢性)のGHS分類を修正した。
2013/9/5 2013年7月18日NITE発表の平成24年度GHS再分類とGHS新規分類に基づき、162成分のGHS分類データの追加・修正を行った。
2013/8/21 危険有害性説明が(AHS42,AHS45), (AHS65,AHS68), (AHS66,AHS69), (AHS67,AHS70)の組み合わせの時に、其々AHS45,AHS65,AHS66,AHS67を不表示にしているが、それに続く注意書きも不表示になっていたのでこれを修正
2013/8/21 特定標的臓器全身毒性単回暴露の区分2、区分3及び反復暴露の区分2に対応するシンボルマークが表示されないバグを修正。
2013/8/20 SDSの日本語の文字フォントをMSPゴシックからMS Minchoに変更
2013/7/24 ラベル情報のCSV出力をする際に、危険有害性情報AHS57,58,61,62に関しては、後ろに特定標的臓器名を付けて出力するように改善した。
2013/7/24 i.Bou-GHSでラベル情報作成時に修正した危険有害性情報や、安全対策、応急措置、保管、廃棄などの注意書きが、ラベル情報をCSVにエクスポートする時に、反映されるように改善した。それに伴って、データベースの関係上の理由で、危険有害性情報や注意書きのコード番号の出力は中止した。
2013/7/5 特定標的臓器全身毒性単回・反復暴露の有害性に対する危険有害性情報AHS57,58,61,62の後ろに、特定標的臓器名を付けてSDSやラベルに出力する部分がバグにより出力できていないので修正。
2013/7/5 スタート画面に、分類内容に対するユーザ責任についての同意画面を追加
2013/6/24 危険化学品のSDS項目15と項目16に対し、中国で一般的に使用されている標準的文章データを追加
2013/6/24 GBT16483-2008の付録A A115の規定に従いSDSの第14項目に製品の「国連番号、国連輸送名、国連分類、容器等級、海洋汚染物質」を記載できるように製品定義を変更。これに伴いSDS第14項目のSDSフォーマットを変更。
2013/6/24 GBT16483-2008の付録A A10の規定に従いSDSの第9項目に製品の「融点・凝固点」を記載できるように変更
2013/6/24 GBT16483-2008の付録A A2の規定に従いSDSの第1項目に製品の推薦用途と制限用途を記載できるように変更
2013/6/24 GB15258-2009の4.2.1化学品標識の規定に従い、ラベルの製品名を中文と英文の両方で記載できるように変更